ヒルトン成田


◆プリンセススイート・ツイン
 

 バスルームは細長いのですが、それなりのスペースがあり、シャワーブースもあります。ただし、レバー、ハンドル部分に高級感はありませんね。家庭用の蛇口とか取っ手とあまりかわらないものを使っています。
 
 眺めは外側向きで、一休のコメントどおり、着陸する飛行機を眺めることが出来ました。「ゴー」というものすごい音のあと数秒で飛行機が現れて、あっという間に滑走路に下りていきます。早すぎて、なかなか撮影が出来ませんでしたね。

 朝食はブッフェでした。特に内容についてはないのですが、飲み物を飲むグラスがあらかじめテーブルにセットされており予備のグラスがありませんでした。普通はおいておきますよね。あまり、ヒルトン系を利用していないのですが、これがスタンダードなのかな?
 私はジュースも複数飲むし、水も飲みますので兼用はちょっといやな感じがします。客室のグラスも少ないし、なにか意図があるんでしょうか。


 総合的な評価は、とにかくこの料金でこの広さ(50u)に設備の部屋を利用できるので文句はありません。夕食は3,900円相当とのこと。サウナ・プールの利用券もついているので部屋の実質料金は1万円を割っていますね。
 不可思議なのはネーミングです。どーしてプリンセススイートなんだろう?普通にジュニアスイートとかエグゼクティヴスイートにすればいいと思うのですが…

ベッドボード脇にバスルームのドアがあります。
分かりにくいですがダブルシンクとなっております。また、スツールがシンクの下においてあります。
フェイスタオルがバーに2枚、ラック上に2枚の計4枚あります。
アメニティー類はこんな感じです。バスアメニティーはヒルトン東京のエグゼクティヴフロアと同じクラブツリー&エヴァリンでした。
ハンドタオルが2枚あります。
横にバスタブシャワーブースと続きます。
バスタブはちょっと浅めです。
ハンドシャワーもあります。
奥にシャワーブースがあります。バスタオルがブース入り口に2枚、ラックに2枚計4枚あります。
シャワーブース内のシャワーです。バーで高さを調節できず、金具で固定するタイプなので使いづらいですね。
シャワーブース内にもシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュがありました。
バスタブと反対側にトイレがあります。
普通のウォシュレットタイプのトイレです。
リヴィングルームの横にクローゼットがあります。バスローブがあります。この下にタオルスリッパもありました。
アイロン&アイロン台もあります。
うーん、なにもない、森ですね。
右手をみれば下に職員用の駐車場等が見えます。
右手奥をみれば成田空港のA滑走路方向が見えます。
えーとホテルからは着陸する飛行機が見えました。離陸はこのさらに先側に飛行機が上昇することとなり、見えませんでした。さて、着陸する寸前の飛行機です。
成田で死亡事故があったFedExの飛行機です。
JALですね。えーと初めのころはタイミングがつかめず撮影に失敗していました。エアバスA380やヴァージン、SAS、ノースウェスト、その他あまり見た事のない航空会社の機体もあったのですが、撮影に慣れてくるとJALばかりでがっかり。
空港方向の夜景です。
えーと真っ暗な森です。

 

朝食は1Fのテラスレストランにて。ヒルトンブレックファスト・ブッフェです。
ホットミールです。チャーハン、ソーセージ、ベーコンなど。
ベイクドビーンズにワッフルなど。ベイクドトマトやハッシュポテト、スクランブルエッグもありました。
チーズやフルーツ等。ハム等のコールドミートもありました。
パン類はこちらです。
シリアル類ですね。
ジュース類はこちらです。
和食もありました。ご飯とお粥、味噌汁、おかずは卵焼き、ひじき、納豆、漬物が少々あるといった程度です。
味噌汁ですね。
フルーツ類です。
カップヨーグルトですね。
こんな感じで取りました。
コックが作る卵料理のサービスもあり、私としては珍しくオムレツを注文しました。サイズが大きく、見た目もきれいでないホテルらしからぬオムレツでがっかり。

 


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